荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
この点、本市では、令和2年10月から新たな公共交通として、市内全域を運行するAIを活用した相乗りタクシー──おもやいタクシー──を導入しており、高齢者の移動手段の最適化としてだけではなく、全市的に交通空白地域が解消でき、地域公共交通のあり方として一つの形が出来上がったところであります。
この点、本市では、令和2年10月から新たな公共交通として、市内全域を運行するAIを活用した相乗りタクシー──おもやいタクシー──を導入しており、高齢者の移動手段の最適化としてだけではなく、全市的に交通空白地域が解消でき、地域公共交通のあり方として一つの形が出来上がったところであります。
このような中、本年4月に開催されました第4回アジア・太平洋水サミットにおいて、持続可能な水利用の取組の強化が宣言されたことからも、今後は令和2年3月に策定された熊本市上下水道事業経営戦略に基づきAIやICTなどを活用され、中長期の視点に立った需要と供給の見通しを踏まえた適切なマネジメントを進められ、引き続き上質な水道サービスを提供し続けるための最良な事業運営体制の構築に努められるとともに、本市の良質
それに沿った形で自治体が行うデジタル政策の推進に対して、自治体間情報システムの標準化、共通化、行政手続のオンライン化、AIの活用などの、自治体デジタルトランスフォーメーションに対しては、地方自治分野の専門家から、地方行政において公正さが損なわれる、自治が失われる、住民サービスがないがしろにされる恐れがあるなどが指摘されています。
これは今後、例えば位置情報を使っての把握であるとか、様々なそういうAI、それからICTを活用・検討しながら、もっと利便性を高めていきたいと思っております。 それから、防災にかかわらず、様々な地域課題があるかと思います。これは、今現在、政策局の方でスマートシティの推進の協議会、官民と連携しながらの協議会を今立ち上げておりまして、民間からの提案とかを含めましていろいろなアイデアをいただいている。
資料右に移りまして取組でございますけれども、実際、今後取り組んでいく内容といたしましては、(1)の円滑な移動サービスの構築といたしまして、MaaSアプリの導入であったり決済の利便性向上などを図っていきますとともに、(2)新たな移動手段の導入といたしまして、新技術、AIですとかICTを活用した移動手段の導入などを実施することを予定しておりまして、具体的には、昨年に引き続きましてAIデマンドタクシーの実証実験
応援企業は200社程度、協賛企業は530社程度と、民間企業を大きく巻き込み、効率的にAIのマッチングシステムを導入しているほか、270名を超える県民ボランティアサポーターへは活動サポートのシステムを整えています。 さて、今後熊本市でも結婚支援事業の方法を愛媛県に倣い、民間企業、また中枢連携都市圏との協働、またマッチングAIの導入など、事業を拡大する価値は十分にあると考えます。
それで、この間、このAIタクシーは、6月3日ですか、これもやっぱりすばらしいことと思います。小・中学生が部活動とか塾に行くときにこれを安く利用できる。これは御家庭の方は非常に喜ばれたと思うんですね。 それで、今日、私が申し上げたいのは、とりわけ今高齢で運転免許証を返上せざるを得ない方が毎年出てくるんですね。
これまでの具体的な取組としましては、AI技術を活用した橋梁点検や地中レーダーによる空洞化調査、ホール等の特定天井への軽量化天井材の活用等を実施しており、今年度中にはドローンを活用した点検等も試行することといたしております。
加えて、高齢者はもとより市民の皆様が日常生活において必要かつ快適な移動手段を確保するため、電停や車両のバリアフリー化、さらには公共交通空白地域等におけるコミュニティー交通の導入、AIデマンドタクシーの社会実験など、様々な取組を進めております。
施設の所有権を熊本市に移転することに│169│ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ 災害時、不測の事態における事業者の経営保証に│169│ │ │ │ ついて │ │ │ │ │中心市街地におけるにぎわい創出の取組について │170│ │ │ │ AI
一、新モビリティサービス推進経費について、AIデマンドタクシーの実証実験に当たっては、市街地部と郊外部、それぞれのエリアの特徴を踏まえ検討を進めてもらいたい。 一、高齢者住宅バリアフリー改修補助事業について、より効果の高い事業となるようバリアフリーの専門家や住宅改修の経験者をアドバイザーとして活用する仕組みを検討してもらいたい。
ただ、他都市を見てみますと、AI機能、チャットボットという会話形式で質問したら返ってくるとか、あとは東京のもう大都市だから、そこは当然のことかなと思いますが、音声解析、人が足りないのでAI機能を取り入れたりとかという事例がありますけれども、今後の体制として、もし何か先ほど説明していただいた工夫点、重点的な疫学調査の重点ですとか、今後の人員体制ですとか、そのほかにもし何か工夫するようなことがあればで結構
この法律は、長時間労働の是正、正規・非正規の不合理な処遇差の解消、多様な働き方の実現の3つの柱となっているようで、3つの柱では、改革に向けて、地方でも、機構改革や会計年度任用職員への移行、また、AI導入やデジタル化など、取り組まれて期待されております。 働き方改革は、公務員の長時間労働、過労死、メンタルヘルスなどの問題に対し対応されることと思います。
今年度、産学官により、健軍地区周辺で実証実験を実施しましたAIデマンドタクシーについては、来年度は市街地部と郊外部で再度実証実験を行い、新しい移動手段の枠組みの検討をさらに進めたいと考えております。
一方で、移動円滑推進課の方につきましては、MaaSでございましたり、AIデマンドタクシー、新たな移動手段だったり、移動を円滑に推進するための方策、または基盤の整備でございます。
右側の図は、中段のプラットフォームを活用することで、下段のミクロマネジメント情報の使用が可能となり、上段のAI分析効果をマクロマネジメントに反映させ、効率的な事業運営を図る将来の全体最適化を表したものです。 これらを踏まえまして、右側の新たな業務サイクル(案)を御覧ください。 本局が目指します熊本市型アセットマネジメントシステムを表現したものです。
それともう一つ、移動円滑推進課、こちらの所管業務でございますけれども、いわゆるMaaSでございますとか、AIデマンドタクシーの導入に向けました取組の推進でございましたり、空白不便地域におけますコミュニティー交通の運行、バリアフリーの推進のほか、交通結節点の機能強化でございましたり、電停改良などの公共交通の基盤整備、港湾の利活用促進の業務など、市民の移動の円滑化に向けた業務を主に所管するという部署でございます
この取組は熊本版MaaSの導入に向けた検討と新たな移動手段としてのAIデマンドタクシーの社会実験を行うものです。私自身、令和2年第3回定例会一般質問や令和2年予算決算委員会の総括質疑において、MaaSについても言及いたしました。
さらに、AIデマンドタクシーの導入やシェアサイクル事業の可能性を探ろうともしています。 そこで、まず2つの施策についてお尋ねいたします。 1つ目に、健軍地区周辺で実施されたAIデマンドタクシーの実証実験。昨年10月から11月に実施されたとのことですが、その結果と今後のAIデマンドタクシーに関する施策をお示しください。
AI、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入によるDXの進展も見えておりますので、財政の中期見通しの更に迅速な議会への提示も求めておきます。 次に、公共施設の管理に大きく関わる指定管理者制度について質問いたします。